独り言


1999年02月05日 (金)
最近の UNIX 版 Netscape で *.gz ファイルをアクセスすると、中身を展開したものを ブラウザ内に表示するようですね。そのファイルがいかに大きかろうと、展開後の ファイルがバイナリであろうと、とにかく表示しようとして頑張るみたいです。 これ、むちゃくちゃだと思いませんか?ちょっとひどいですよね。*.txt.gz の ような、展開後テキストとなるものなら許せるのですが、*.tar.gz といった バカでっかいファイルを表示しようとして Netscape が落っこちるとさすがに ブチきれます。
で、リソースファイルの Netscape ファイル内で、
*encodingFilters:				  \
	x-compress :  : .Z     : uncompress -c	\n\
	compress   :  : .Z     : uncompress -c	\n\
	x-gzip     :  : .z,.gz : gzip -cdq	\n\
	gzip       :  : .z,.gz : gzip -cdq	\n
っていうところを、
*encodingFilters:
と書き換えたら、ようやく勝手に展開しないようになりました。後は、 設定の Application で、gz を [ディスクに保存] としたら、昔通り、 快適に使えるようになりました。(^^)
1998年12月22日 (火)
EXCEL なんて嫌いだ。タブ区切りのデータを読み込ませたら、勝手に中身を変換 しやがる。変換しないで文字列として操作できないので、非常に不便だ。 もう、ダメだ。
1998年12月17日 (木)
Macintosh 上の WWW サーバである WebSTAR/2.0 は、親ディレクトリを表す 「..」 や カレントディレクトリを表す 「.」 が使えなかった。
http://〜/foo/../foo/
http://〜/foo/./
等は全て ERROR になってしまうみたい。そこで、 「..」という名前の親フォルダへのエイリアス、 「.」という名前の自分自身へのエイリアスを作ったら、 「..」や「.」が使えた。
1998年12月14日 (月)
最近、
<META HTTP-EQUIV="Content-Type" CONTENT="text/html; charset=iso-2022-jp">
と、HTML のヘッダ部分に記述してありながら、中身が SJIS だったりするヒドイ ページが増えてきてますね。例えばここ:
http://Mac-News.Net/soft.shtml
http://www.asahi-net.or.jp/~BD9Y-KTU/html4rec_f/present/styles.html
UNIX 上の Netscape だと文字が化けて読めないんだな。ページの作者は気付いて いるのだろうか?HTML 仕様書の日本語訳のページにも誤った charset が記述されて いるのには驚いた。文字が化けて読めねーじゃねーか!!!